九州最高峰を制覇せよ!いざ屋久島の宮之浦岳へ!!

九州最高峰を制覇せよ!いざ屋久島の宮之浦岳へ!!

 

みなさん、九州最高峰の山が屋久島にあることをご存知でしたか?

 

名を宮之浦岳と言います。
標高は1936m。
屋久島の中央部にそびえ立つ、まさに島のシンボルです。

 

僕は、昨年の夏、妻とこの宮之浦岳へ登ってきました。

 

これまでで最も過酷な登山となりましたが、
登頂した時の喜びはかつての富士山の時よりもはるかに大きなものでした。
是非、みなさんにも宮之浦岳の魅力を知ってもらいたいと思います。

 

 

宮之浦岳への登山では、基本的に山小屋は使用しません。
僕たちも日帰り登山で宮之浦岳に挑むことにしました。
どの山にも言えることですが、日帰りアタックは、
手軽な反面、体力勝負です。
しっかりと準備をしておく必要があります。

 

前日にレンタカーへ必要な荷物を全て積み込みます。
持って行くものは、レインウェアと軽食、水分、虫除け、救急セット、
カメラ、地図などに絞り、最軽量を目指しました。

 

深夜3時に民宿を出て、レンタカーで登山口まで車を走らせます。

 

満天の星空です。流れ星もいくつも見えます。
明け方5時、朝日とともに登頂を開始しました。

 

真夏でしたが、明け方はまだ肌寒く、2人とも長袖のパーカーでした。

 

登山道は、比較的しっかりと整備されていますが、
傾斜がかなり急で、狭いところも多く、
かなりタフな戦いになることを予感しました。

 

登山を始めて5時間、登っては下り、下っては登りを繰り返しながらも、
宮之浦岳の麓までたどり着きました。
ここからが本格的な登山です。

 

傾斜はこれまでと比べ物にならないくらい急になり、
辺り一面が岩肌になってきました。
ロープをつかみながら、よじ登らなければならないところもあり、
妻にとってはかなり過酷な道のりでした。

 

ここまでくると、野生動物がそこら中に見られるようになります。
多いのは、シカとサルです。

 

目の前にシカが座ってとうせんぼをしていたり、
サルが横目に我々の弁当を見ていたりと、
普段の登山では味わえないようなワイルドなありのままの自然を
感じることができました。

 

 

登頂から6.5時間。
僕らはとうとう宮之浦岳の山頂へたどり着きました。
山の緑、空の青、雲の白それらのコントラストが非常に鮮明で大変感動しました。

 

整備された自然とは異なり、雄大かつ原初の自然を感じられる場所だな
と思った記憶があります。

 

九州最高峰、宮之浦岳。
その登頂難易度は、おそらく富士山よりも高いでしょう。
しかし、その山頂では、手付かずのありのままの大自然を感じられます。

 

是非、登山マニアのみなさん、一度登ってみてください。

 

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